有機化学 基本の反応機構(日本語版:旧バージョン)

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有機化学の基本反応について、巻矢印を使った反応機構を理解し、自分で書けるようになるための学習用アプ...

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有機化学の基本反応について、巻矢印を使った反応機構を理解し、自分で書けるようになるための学習用アプリ。
それが『有機化学 Organic Chemistry 基本の反応機構』です。『有機化学 Organic Chemistry 基本の反応機構』は、大学の1〜2年時の学習や、その後の専門課程における学習や研究において重要な有機化学の基礎知識の習得に役立ちます。高校で有機化学をしっかり学習した人なら、大学の有機化学の入門としての勉強に最適です。*本アプリは旧バージョンを安価に販売継続しているものです。内容を2割ほど増やした新バージョンは日本語版、英語版、そして日本語・英語版をリリースしておりますので、そちらもご検討ください。 
◎ 主な内容
1.有機化学における矢印の意味と書き方
2.有機化学反応の基礎的事項について
3.共鳴
4.アルカンのハロゲン化(ラジカル反応)
5.アルケンの反応: 求電子付加反応
6.アルキンの反応:求電子付加反応
7.求電子芳香族置換反応
8.求核置換反応(ハロゲン化アルキル):SN2とSN1反応など
9.脱離反応(ハロゲン化アルキル):E2とE1反応など
10.アルコールの反応
11.エーテルに関する反応
12.カルボニル基への求核付加反応(アルデヒド・ケトン)
13.エステルに関する反応:Fischer のエステル化や加水分解など
14.エノール・エノラートアニオンの関与する反応(アルデヒド・ケトン):アルドール反応(縮合)など
15.エノラートアニオンの関与する反応(エステル):Claisen縮合など
16.Michael付加
17.Robinson成環反応



【機能・使い方】
1.アプリを立ちあげると全内容の目次が表示されます。各項目をタップすると内容が自動的に動画再生されます。
2.電子の動きを示す巻矢印が動画で表示され、その結果生じる化合物の化学構造式が表示されます。
3.画面をタップすると、シーク機能により任意の位置から動画を再生できますので、繰り返し学習に効果的です。4.戻るボタンや画面の右スワイプで目次に戻ることができます。

【その他注意事項】
<アプリ内容の訂正>
項目7−2.でBr+をbromonium ionとしているのは間違いです。halonium ionは、アルケンへのハロゲンの付加の中間体など、一般式 R-X+-R' の名称です。
<アプリの内容に関する情報>アプリの内容や使い方などに関する補足情報をTwitter(http://twitter.com/organic_chemist)で流しています。質問も受け付けることもできます。